【19歳オーディオ女子まりねの音響研究室】 vol3 本格バックロードホーン試聴 長岡鉄男氏設計 幻の巨人 D-77 VS 幻の巨大植物
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- Опубликовано: 29 сен 2024
- 今回はバックロードホーンの第二回目。自分自身もう一度バックロードホーンの音をしっかり聴いてみたくて父の秘密基地に行ってきました。
久しぶりに行くので色々心配もありましたが、無事、試聴・録画をしてきました。もう何年も鳴らしていないので十分にエイジング出来なかったのが残念ですが、やっぱりバックロードホーンはすごいです!普段家で聴いている小型のバックロードホーンとはスケールが違いました。“長岡鉄男氏設計D-77”はご存知の方も多いと思いますが、“幻の巨大生物”というのは誰も知らないと思います。父のオーディオ仲間のオリジナル作品で何年か前オーディオフェアにも出品された事のある作品だそうです。一筋縄ではいかない色々な設計理論が混じった作品のようです。なかなかの音がしてびっくりしました。
どうぞごゆっくりお楽しみください
私現在70歳です。40年位前 長岡さんの雑誌連載を見てスピーカーの自作を何度か試みたのですが満足の領域には達成できませんでした。貴女の動画を何本か見せていただいて昔懐かしくて感動してます。それと19歳という若さで音の事に大変詳しいので
驚きと感銘をうけております。今は住居の都合でデジタルオーディオの小さなスピーカーで聞いてますがやはり電子的に処理された音とですので長時間聞くと疲れてしまいます。この動画で空想の世界へ行けるような気がします。
今後とも頑張ってください。
民芸品とか、まぁ色々有るわ有るわの大仰天。D-77の低音の音圧、ハンパないですね。低音は私の耳には2曲目のボーカル曲がベストマッチでした。それから幻の巨大植物。なんだこりゃ、って思いましたが、出てきた音にビックリ。ウッドベースの音は最高ですね。PAを通さない生のベースを聴いているみたいです。これだけ色々あると、一生かかっても遊びきれませんよたぶん(笑)
それからカエルなんですが、鳴き声が本物そっくり。万理音ちゃんずっと鳴らしてるし、これはもう笑うしかなかったです。察するところお父様は結構ユーモアがあったように感じます。万理音ちゃんはサックスを吹くんですね、私の所にはローランドの電子チェンバロが有ります。音楽っていいですよね。
やたピア様コメントありがとうございます!
蛙の音色好きなんです🐸
他にも民族楽器があるんですよ!
チェンバロ演奏のクラシック好きです!
蛙、可愛いです。さてどう鳴かすのか、万理音ちゃんの指しだいですね。民族楽器楽しそうです。電子チェンバロもバロックの雰囲気が味わえて面白いです。
それからFE-208Sを鳴らすアンプですが、スピーカーの能率が96dBみたいですから、パワーはそんなにいらないと思います。私のD130は103㏈の高能率ですから低域が出にくい、そのためにバックロードホーンで補っているわけです。音圧は十分ですがそれでも超低域が不足なため、サブウーファーを使ったりするのです。いろいろやってみて万理音ちゃんの好みの音になれば良いですね。
アイディアの工房ですね✨
ここで色々な発想のスピーカーが生まれるんですね(^q^)♫
少し気になったのですが、編集はご自分でされているんですか?
長岡先生のD77の特集を見て嬉しくて投稿しました。
FE208ESーRを2発入りのバックロードホーンをつくりました。20年前のことです。(当時はFE208ES)今でも現役でバリバリ鳴らしています。
Dー77の体積の1.3倍、重量はジャリを入れて1台200kgくらいです。3年前に大阪に引越しました。ある引越屋さんからは重すぎて運べないと言われました。
25ヘルツまで再生は確認済みですが、引越した和室では再生できていません。
和室2部屋をリスニングルームに改装中(DIY)です。ベニヤ板100枚分くらい使いそうです。完成は2022年内を目指します。納得できる音になったら報告します。
やはり音楽はスピーカーで聞いてもらいたいものです。ヘッドフォンにない体で感じる音圧、立体感。音楽聞くのに今ではヘッドフォンが標準て、オーディオ業界は一体何をしていたのでしょう。まりねさんはそんな中に現れた救世主に思えます。ビデオアップは大変ですがどうかマイペースを保ちがんばってください。
激しく同意✋✋
長岡さんのD-77をオーディオフェアで聴き作りたいと思いましたが、大きいのでD‐55を作りFE-208SUPER+ET-703をセットしました。
長年FOSTEXのユニット開発者に飲み会のたび、バックロードホーン用アルニ20cmを作ってと頼みこみ、FE208ES-Rが発売された期D-55改を作りました。
なのでD‐55は二セット有ります。
世の中には音楽が溢れているのに、オーディオは余り注目されません。昔、オーディオは花形産業でした。
オーディオの楽しさ広めて下さい。良いオーディオ機器は音楽をより魅力的なものにします。
とても良かったです。お気に入り登録しました!
とても良いチャンネルを見つけました。色々観ていきます。ありがとうございます。
意外にも、巨大植物も健闘してますね。
D-77は父母合作ですか良い話だなあ。音も良い訳だ。
パイプで作ったタケノコみたいなスピーカーが気になるW
オーディオの秘密基地があるのってすごいですね、解説も本格的ですごいです
長岡鉄男氏の単行本は何冊か持っていましたが、自分で製作したのは、スーパースワンだけでした。慎重に作成したのですが、やはり寸法精度が甘く、隙間ができていたせいか、思うような音質にはできませんでした。D77はバックロードホーンの最高峰で、ここで使われているユニットも、もはや専用ユニットといってもいいでしょう。今回の再生も素晴らしい音質で、低音も自然な感じです。そして、スピーカーケーブルが、懐かしいビクター製の網込タイプですね。この頃から確か、スピーカーケーブルで音が変わる、といわれたのです。OFCケーブルなども登場して、最初はパイオニア、日立などが販売していました。それにしても、デジタルアンプで駆動して、スマホから音楽を入力するという当たりが、長岡氏の時代とは違うところでしょうか。この後も頑張って、おじさん達に夢を見させて下さい!
パパソナス様コメントありがとうございます!
私は家にあるコブラを聴いたことがあります。首が長いのは点音源になっていて音場感が良くて私も好きです!スーパースワンは図面で見て知っていますが、ホーンが上下に入り組んでいて大変そうだなと思いました。コブラはただの渦巻き(笑)
これからもどうぞよろしくお願いいたします🎵
この回を見て、一線を退いていたD-55の音が聞きたくなって結線しなおしました。独特の音が懐かしかったです。
毎回楽しみにしております!
親父さん羨ましいf😑😑
万理音ちゃんへ、今回も楽しく視聴させて頂きました。長岡先生の本の事を82年頃の中学生時代に読んでみたいと思いながら、今だに読めていません。万理音ちゃんの動画を視聴するまで、忘れていました。パイロンで制作したスピーカーの内部構造に、興味を持ちました。教えて下さい。又、楽しい動画をお願いします。ツィター友のシャカもちガジェットさんと、動画を楽しみにお待ちします。
その昔、FE208ES-Rを二発でBH作って聴いてました。筐体はD-55より少し大きいくらいですが片方をデジタルプロセッサーでブーストしてSWとして鳴らしていたので30Hzまでタップリでした。声の帯域は一発なので定位が良く、同じ音道なのでSWの繋がりも最高でした。今はもう処分してしまいましたが、BH使いの人は何故か重低音不足を言わないですよね。
まりねさん、動画アップお疲れ様です。
バックロードホーン、素晴らしかったです。後者の筒共鳴のスピーカー、興味深いですね。相当に計算された設計なのでしょうね。話変わりますが昔、NHKでオーディオ入門という番組をやってたんですが、まりねさんのお父さん位の年代ならご存知かな?私はそこで登場したJBLに憧れ、今や4312愛用者です。まりねさんの好きなスピーカーメーカー、銘柄等知りたいです。次回の動画も楽しみにしています。
village UP様コメントありがとうございます!
いやあ好きなのあります!私が今までで一番感動したのがあります!でもまだ秘密にしておきます(すみません😣いつかの動画にしたいと思ってます💦)
どうぞこれからもよろしくお願いいたします!
ヒヤリングテストは、ピアノやバイオリン等ナマの楽器が良いです。JAZZトリオは、一番比較しやすいですね。
お父さんもアイデアマンで工作の技術が高いんですね。そういえば、40年くらい前に晴海のオーディオフェアで見た長岡鉄男のデモでは広い会場でとんでもない大音量だったことを思い出しました。スタッフがコーン紙を心配しながらのデモでしたがとても気持ちの良い音でした。ああいう音は死ぬまでに聞くことはないんだろうなと思います。
QWD03004様コメントありがとうございます!
父もオーディオフェアで晴海に行ってた頃の話をよくしてくれました。L館とR館があってコンパニオンが綺麗だったと言ってました!
私も小さい頃スピーカーのコーン紙が飛び出したのを見てびっくりしました!
他のオーディオ動画には無い
妖しい雰囲気がクセになります😙
D77はピアノの音のエッジが立っている、しかも艷やかな倍音。倍音の量も適度(真空管アンプを使っていないにも関わらず、たくさんの倍音が鳴っている!)それに、嫌味のあるサ行の付帯音が聞こえない。いい音を聴かせてもらいました。(^^)
バックロードホーンですか。さすがに、部屋に入る大きさのホーンで低音域まで出すのは無理があると思いますよ。
最近、こちらのチャンネルを知りました。オーディオ好きなオヤジです🙂
楽しい、ユニーク、これからも楽しみにしています。頑張って下さい。
ヤッシーマサキ様コメントありがとうございます!
励みになります!これからもどうぞよろしくお願いいたします!
動画の映像とか音楽がもうラビリンス全開って感じですごくセンスいいと思います
しかしお宝の山ですねーNS1000あるしLo-Dの平面とかあるし持ち運び出来るラジカセあるし
巨大植物!!
まるでヤシの木みたいです
止めに土偶!!
後、D-77自分も使ってますー
ONKYOのです...
いつも楽しい動画ありがとうです!!
US様、動画視聴、コメントありがとうございます!
onkyoのD-77は家にもあって、同じ型番なのに全く違う形・音でびっくりです☺️
これからもよろしくお願いいたします!
導入部のBGMと映像は神秘の世界に引き込まれるようでした。オーディオマニアの知恵と工夫・夢と歴史が満ちている空間を堪能させていただきました。ありがとうございます。
TACHAN 様コメントありがとうございます!
映像の導入部の構想を考えるのも楽しんでやっています!
これからもよろしくお願いいたします🎵
バックロードも散々やりましたたが共鳴の乗った低音がダメで止めてしまいました
完全なエクスポーネンシャルなら良いのですが自作の直菅の連続では無理でした
密閉から初めバスレフバックロード後面解放平面バッフルと箱から離れて静電式に
落ち着きましたが使い初めて30年そろそろ寿命かなぁ?
私も長岡氏の本を見て何台も製作しましたが、開口から出る濁った胴間声の音を克服できませんでした。
皆さんどうやって克服しているのでしょう。ひょっとして気にしてないのでしょうか。ビクターのFB-5という曲線のバックロードを手に入れ聞いたら、美しい低音が開口部から出てきました。やっぱり曲線が良いのでしょう。今、螺旋等角曲線を使ったバックロードを計画しているところです。静電式はSTAXのSR-XmkⅡを長年使っていますが、10年ぐらい前には静電式スピーカーユニットを自作してみました。能率が悪くて実用ではありませんが理想のスピーカーですね。
@@M0KNIGHT
今はmartinrogan cls2を使用しています以前はSTAX ELS-6Aも所有していました
CLS2はダイナミックスピーカーに比べると能率は低いですが意外とパワーが入り実用的な音圧が得られますが極端な低インピーダンス(周波数によっては2Ω以下)なのでアンプには厳しいです、
現在は100W級真空管アンプでドライブしています、半導体アンプではどんなに出力のあるアンプ
でも鳴りませんでした。
楽器を演奏される方なんですね
生の楽器のエネルギーはバックロード以外のスピーカーから聞いた事ありません
近い音も出ないです
パーカッションのアタックも管楽器のタンギングも難しい
映画ジュラシックパークのヘリの風に飛ばされた砂粒の音がバックロードならパラパラと聞こえますが、他の形式のスピーカーからは聞こえませんでした
ともあれいいどうがありがとうございます
ピアノやベースの音色とはかなり違うでしょう。長岡鉄男氏と言えばスピーカーのクロストークキャンセル技術に力を入れていましたが遂に今になって現実になったようです。anker x600と言うスピーカーで実現されその音は非常に済んだ楽器の音色で立体音響となっているようです。長岡氏の実現したかった音響の革命が何だったのか知ることができるでしょう。私はヘッドホンで立体音響再生を実現しました。
BLHは低域を引き締めてより実体感のある音にしたくなります。コーン紙から直接放射される音波だとその実体感が濃いのですが、音道を通ることでエコー的な成分が乗っかるのか茫洋とした凸凹感のある音になりがち。このD77もそうした傾向を感じます。Dレンジの広い爽快な音であることは間違いないのですが。
openbaffle3様コメントありがとうございます!
バックロードホーンはダイナミックレンジが広くてドーンと来るのを基本に聴く音楽にはとにかく合いますねえ。スピーカーによって得意不得意があるので、それにあ合わせた音楽を聴くようになっていきますね…
万理音さんこんばんは。
D-77いい鳴り方しますね~機会があれば直接聴いてみたいですが友人や先輩方も所有してません😞
試聴は大人しめのJazzでしたがフォープレイ等のダイナミックなフュージョン系なんかいいかもです。
長岡さんのバックロードは友人の所有する10cmユニットのバッキーとスーパースワンしか聴いたことありませんでした。
さすが20cmツインは迫力ありますね♪FE208Sかな?限定品のFE208SSの可能性あるかも😁👍
何気なく真ん中のTechnics7が存在感を示してますね😅✌
うちは1階2階に計4システムあります。
全て38cm~61cmウーファー使用の大艦巨砲主義ですが反応の速さや切れ味の良さを思うと考えさせられます。
20cmバックロード恐るべしです。
山崎鉄様、丁寧なコメントありがとうございます!
4システムですか!たくさんお持ちなんですね😃うちのはバラバラな感じですね~
D-77はアンプの力が弱いのか低域は少しブーミーかな…と、色々調整していかないとダメですね…
ユニットはFE208Sだと思います💦TECHNICS7ももちろんもう一本あります(笑)たくさんありすぎて本当に困っちゃいます…(笑)
編み込みコードですか、懐かしいですね。
最近は見なくなりましたが、電磁誘導対策のためのもので、メーター当たり数千円したと記憶しています。
これは老婆心からですが、年季の入ったSPでは振動でネジに緩みが出ることが往々にしてあるそうです。
緩みがあったら、音の輪郭がぼやけますのでチェックしたほうがいいです。
あと、ツイーターのコンデンサーも経年劣化しやすいので、チェックしたほうがいいですよ。
AHODORI 様コメントありがとうございます!
編み込みコードは先端の加工が面倒臭いと父が言っていたのを覚えています。私もハンダづけ上手くならないといけないですね(笑)
そうですよね~スピーカーのネジが緩んでいたことは経験したことがあります。
追い込み方で音が良くなるんですよね…。皆さんの書き込み等を参考に頑張っていきたいと思います。
赤と黒のアミアミ、私も使ってた。
懐かしいです!
Dー77は低音がブーミーなので音道に吸音材入れてダンプしたくなる感じですね うちはFE208Σとフォステックス純正バックロード箱ですが低音不足でサブウーハーを追加しています。 20cm2発だと30cm1本相当の振動板面積なので充分な低音が出てくるのかな・・・
Furukawa Masamichi様コメントありがとうございます!
使ったアンプの力が弱いのかなあ…と、あともっと大きな空間が必要なんですかねえ…低音はかなりボカンボカン出ますねえ…。
音源によっても変わりますよね。
もっと追い込めれば良くなるんですよね…頑張りたいです。
@@DIY-wk7cs Fosi Audioは使ったことありませんが一般的にはデジタルアンプのダンピングファクターは高いのでD77を充分に駆動できるスペックかと思います。
重量級のアナログアンプは低音をゆったり鳴らす傾向にあるので、デジタルアンプに比べれば低音のレベルが若干上がる傾向かも
実際につなぎ変えて試してみると面白いかと
ただ、20kgとか30kgのアンプは移動するのに気合いがいりますね・・・
高校生のころにD-7(あの頃はまだ名無しだった)を作りました。
その後先生に2回ほど聞かせて頂いたことがありますが、全くの別物でびっくりしました。
まりねさんはサックスを吹かれるんですね。僕はトランペットです。
次の企画も期待しています。
熊乃翆平様コメントありがとうございます!
高校生の頃にD-7を作られたんですか!凄いですね!当時の材料値段はかなり高かったのでは!さらに製作まで…工具も要りますよね。凄いです👀!
そう言えば、私の父がD-3を作った時も、違う名前だったんだよ~と言ってました。
これからもよろしくお願いいたします!
@@DIY-wk7cs 材料費はよく覚えてないんですが、
うちは田舎だったものでユニットが手に入らなくて。
暫くはただの穴の開いた箱でした。
オーディオ好き家族なんですね しかも自作家族で楽しんでいる
小田賢一様コメントありがとうございます!
家族皆手伝わされて大変な時期がありました…でも楽しくもありました😌
ケーブルは編み込みになってますか。細い赤と黒の線をねじって8組くらいを並べて接着してませんか。ねじったコードなら、ビクターのスーパーコードだと思います。ねじってインダクタンスをキャンセルし、高域の減衰を少なくしたものです。普通のケーブルとスーパーコードを取り替えて視聴したことがありますが、スーパーコードは驚くほど高域がしっかり聞こえました。当時は高域が出すぎて低域が痩せると言われたりして、人気はイマイチだったように思います。芯線が酸化しやすい印象だったので、時々線を切って64本皮むきして使ってください。オカルトのように高価なケーブルも在りますが、これはホンモノです。50年くらい前の製品ですが、私も欲しいケーブルです。